建築士って何者なのか？　少なくとも、私たちと違って毎日毎日住宅のことや、間取り、建築全般のことを考えている人に違いありません。普通に考えれば、そういった人たちに家づくりを手伝ってもらうことが当然の事に思われます。、、、が、なぜ日本では一般的ではないのでしょうか？　私たちは、昔から、家に自分たちの生活を合わせる癖がついているからでしょう。アパート・マンション暮らしの長い人は特に・・・。細かなところに不満を抱きながら、こんなものだ・・・とか、こういうものなんだからしょうがないんだよ・・・って割り切っているのでしょう。一生に一度の買い物なのに（。、）；　ホントにこれでいいのでしょうか？　と言うか、いいの??!!　いっぱい言いたい事言って、いっぱいアドバイスもらって、住みやすくて・過ごしやすく・健康に気を使い・少しだけ良いカンジの外観。そんな家に住みたくありません!?　無駄を省けば、けっしてムリな話ではありません。興味のある人は建築士と話をしてみるのもいいでしょう。と言うか“べき”でしょう！　気が合わなかったり、自分には向いていないと思ったら、やめればいいだけです。試してみる価値はあります。高い買い物ですから、勇気を振り絞りましょう。　

・人と同じ家はイヤだ。

・将来リフォームとか老後の介護に対応した住宅を考えている。

・人に優しい健康住宅にしたい。

・住みやすい・過ごしやすい家がいい。

・欠陥住宅・手抜き工事が心配。

・設計料をちゃんとした報酬だと把握できる人。

・無駄が嫌いな人。

・ハウスメーカーのブランドが好き。

・家なんて住めればいい。

・建築士とのやりとりが面倒だ。

・何でもかんでも人にやってもらいたい。

・設計料なんか払いたくない人。

・ハウスメーカーを絶対的に信頼している。

・工期が短くないといけない人。

・ハウスメーカーの社員の方。